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ブータンその8

仲良しの絵

プナカ・ゾンはゾンのなかでも歴史的にそして信仰的な重要なゾンである。ブータン建築の最高峰といわれている。035


ゾンのなかには、038_2


象、猿、うさぎ、鳥の動物の壁画がある。「仲良しの絵」だ。この絵には、こんなお話がある。ある日、象が一本の木の下で休んでいると猿がやってきた。象が「僕がまだ小象だった頃、この木に身体をこすったんだよ!」すると猿は、「僕が子ザルだった頃、この木は小さくて、枝もなかったよ!」そこにウサギが来て、「僕が小さかった頃、小さな木を飛び越えて遊んでいたんだよ」最後に鳥が飛んできて、「僕がこの木の種をここに運んできたんだよ」

一番年下は象だった、そして、象は年上の猿を背中に乗せた。猿は年上のウサギを頭の上に乗せた。うさぎは、一番年上の鳥を頭の上に乗せた。鳥は、木の高いところになっている果実に手が届くので果実を取って年下のウサギに渡し、ウサギは猿に渡し、ウサギは象に渡した。4匹の動物は、仲よく暮らした。063

素敵な笑顔のお坊さんに出会えた。046
壮麗なブータン建築のゾンは、品格がある。055
インド菩提樹の大木。040

中庭にある仏塔。中庭の正面には、巨大な講堂があり、大きな仏陀が祀られていて、警備のお坊様が気持ちよさそうに居眠りをしていた。8月は雨期なので、観光客は我々のみ、お陰で、のんびり、ゆったりと見学できた。ありがたい。
048

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