マヌカン島へ
箱メガネ持ってマヌカン島へ
ベランダに寄ってきた小鳥達と遊んだ後は、南シナ海を見ながらランウジで朝食。部屋に戻るとスーツに着替えた息子が「行ってきま〜す!」「えっ!何処にに行くの?」「青年会議所のアジア大会に。」
私が青年会議所にいた時、大会に参加するときは、にわか奥さんが同伴していた((もっとも30年以上前のバブリーな時代だったからだ)が、今じゃ、奥さんと子供達を連れてなのだ。世の中変われば変わるもんだ。
息子が出かけた後、ボートに乗って島へ。
マヌカン島はブーメラン形の島細長いビーチ。
孫は、若くて綺麗なおばあちゃんにべったり。お兄ちゃんは、世界で一番美しい女性はこのおばあちゃんだと言っている。子供も犬と一緒で、餌をくれたり散歩に連れていってくれたりと親身に世話をしてくれる人間の言うことは信じるものだ。「可愛がられて育った子供は、他人を信頼するようになる」。
仕事をしながら子育てしている嫁は、寸暇を惜しんで子供達と遊んでいる。
現地の人だろうか、女性は海に入るときもベールを 脱がない。
孫達には、いろいろな国の人たちがいることを肌で学んで欲しいものだ。
楽しそうにゆったりしている、長閑だ。
お兄ちゃん!ソロソロ帰る時間だよー!と、大きな声で叫ぶと、「はーい!」なんていい子なんだろう!正真正銘のバババカだ。
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