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2015年1月

マラガの夕映え

夕映えに愛し子の息災祈りたり

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マラガの空港まで娘が送ってきてくれました。「行きはワクワク帰りはシンミリ」あっという間の3週間でした。満月に見送られて帰ってきました。
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空港で、娘に「もしかしてこれが最後かもしれないから、話とくね!ママに万が一のことがあっても帰ってこなくてもいいからね!献体の手続きをしていて、通夜、葬儀一切しないから」
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20時に羽田に到着。娘から携帯に電話がありました「ママ無事に着いた?」「うん、やっと着いたよ、やっぱ遠いね!「空港の帰りに車をぶつけちゃった!」「怪我は無かった!」「よかった!」「5月の連休にまた行くからね、それまで頑張ってね、ママも頑張るから」
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羽田から事務所に行くと、私が尊敬するY先生が届けてくれたお花が、私を待っていてくれました。旅の疲れがふっ飛びました。

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グラナダのレストランテマサエ

いつになったらオープンできるのかな?
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マルベージャのレストランテたくみは純和風の赤坂風ですが、グラナダのレストランテまさえは浅草風です。
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女子トイレの入り口です。トイレは、車椅子の人が入れる3畳ぐらいの広さです。
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壁の色は抹茶色にしました。
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宮島の鳥居です。
抹茶色の壁に、私の若い時の留袖を額に入れてかざります。
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着物は、季節ごとに入れ替えていきます。またひとつ私の楽しみが増えました。次回行く時はどの着物を持って行こうかな!楽しいことしか思わないことにしています。それにしても早くオープンして欲しい〜!

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マルベージャ

初春に食べたいものは寿司でしょう

カディスから車で2時間半海沿いにある マルベージャは、大金持ちのアラブの人達がくるスペインでも有名なリゾート地です。日本がバブルの頃に、この町の町長さんが日本人のために土地を提供してくれて、お金持ち の日本人が別荘を作って住んでいます。日本人の住んでいるエリアは高台のゴルフ場がすぐちかくにあり、敷地内にはテニスコートもありと、超素晴らしい処です。8年前に偶然、マラガの空港でご一緒した素敵な日本人のご夫妻が、マルベージャに別荘をもっているということで、別荘ににお邪魔したことがありました。今回は、残念ながら電話番号のデータが飛んでしまって連絡できなかったので、お会いできませんでした。
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マルベージャで有名なレストラン、「たくみ」の店内です。壁には、掛け軸。障子、盆栽等々
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カウンターの棚には、高級日本酒が箱に入れられて並んでいます。私達が日本人だと分かったようで、板前さんが、わざわざ挨拶にきてくれました。
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とても素敵な若者です。2週間ぶりに娘以外の日本人と日本語で話すことができて、感激、「美味しいお寿司をお願いします!」隣でメニューを見ていた娘が、小声で「ママ、銀座のお寿司屋さんより高いよ!」「ここカード使えるよね」
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握りです。とても上品です。
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美味しく頂きました。その他、焼きそば、揚げ出し豆腐をいただき、最後に雪見大福
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ご馳走様でした。カードで支払い、控えを見て「日本に帰ったら水飲んで暮らす」カードは怖い!
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日本に帰りたくなりました。「帰ったら一生懸命働くなくちゃ!」

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カディスからマルベージャへ

朝焼けの向こうはモロッコ

モロッコといえば、「カサブランカ」の映画を思い出します。ハンフリーボガードでしたっけ!帽子がよくにあって、カッコよかった!ピンク色の空の色はカサブランカの花びらの色を想像します。
昔、モロッコには、ジブラルタル海峡をフェリーで行き、フランンス語ができなくて、珍道中だったことを思い出しました。順調にいかなかった旅ほど記憶に残っています。人生も旅も同じかもしれません。
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夜中に雨が降ったので、朝焼けも心なしか憂いが感じられるます。ホテルで朝食を済ませて、パセオを散歩
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しばらくすると
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大西洋で取れたウニが売られていました。15個で8ユーロ、高いのだか安いのだか分かりません。数字が一桁だと錯覚してとても安いような気がして、金銭感覚までおかしくなってしまっています。(算数に弱いので、金銭感覚がないのは今更ながらですが)
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裏の小道を入ると広場では、蚤の市で賑わっていました。
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見ると欲しくなるので、(今年こそ、断、捨、離をやらねばなりません)素通りして小道を抜けると大聖堂が。

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大聖堂の中では日曜日のミサが行われておりました。若い人はマバラで、おじいさんとおばあさんばかりでした。古い建物には古い人間が相応しいのでしょうか。この国も高齢化が問題になっているようです。
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この海岸線に沿ってマルベージャに。

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カディスの白い月

カディスにあるの赤い星?

逢坂剛氏の直木賞受賞作の「カディスの赤い星」の舞台となったカディスに来ました。グラナダから335Km、車で約3時間半、セビリヤから快速列車で約2時間ところにあります。夕陽の美しい海岸の町と、19世紀の作曲家アルベニスの「カディス」とで有名です。作家でギターリストの逢坂剛氏の小説のおかげで、日本人にも馴染みの町です。この小説は、カディスの赤い星というダイアを埋め込んだフラメンコギターをめぐって日本とスペインを舞台にした冒険小説です。
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この海岸を下に辿って行くとタリファの町があり、海の先にはモロッコがあります。
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アンダルシアの太陽が眩しい!
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暖かい日射し、セターも脱ぎたかったのですが、、、みっともないのでやめました。
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いよいよ夕日が沈む時間になりました。
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夕陽を背にして娘と記念写真を。孫娘がいないので寂しい!
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夕陽が沈みました。
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後ろには白い月が。
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残念ながら赤い星は見つかりませんでした。
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西大西洋に沈んだ太陽の余韻をホテルの部屋から、楽しみました。

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グラナダの夕日

めでたさも中くらいかな青い空

毎日、暖かい日陽射しのおかげでのんびりまったりと過ごしています。テレビを見ても分からないので、日本から持ってきた「死と看取り」がテーマの本を読んでいます。昨年は、身よりのない人の看取りと葬儀をしました。「あんな看取りで良かったんだろうか?」
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外は、雲ひとつ無い青い空が広がっています。孫娘が父方のおばあちゃんの家で正月を過ごすために、出かけてしまいました。大晦日から犬達と留守番です。
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朝晩の散歩が日課となり、犬達と仲良しになりました。
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毛むくじゃらでぬいぐるみのようです。
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白い犬と姉妹です。犬も2匹でいる方が自然です。「ひとりよりふたりの方が楽しいよ!」

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夕方、犬達と夕陽を見に出かけました。 犬達に話しかけても、返事がありません。願わくば、誰か素敵な男性と夕陽を見たいものです。まだまだ煩悩のかたまりです。

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グラナダの初夕陽

一瞬にして沈みし初夕日かな

昨年の12月24日から携帯が繋がらなくなりました。誰からも電話がありません。孤島にいるようです。独り静かに年を越し新年を迎えました。20歳の時に独りで迎えた正月を思い出してしまいました。あれから45年、「寂しさも慣れる」昔ほど寂しくありません。年をとるのもいいもんです。
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グラナダの夕日です。一瞬にして沈んでしまいました。「死ぬときは、一瞬にして死にたい!」と夕日に向かって念じましたが、、、私の今までの生き方が、ウジウジしていたので、死ぬ時もグタグタ、イジイジとして、苦しんで苦しんで死ぬのかもしれません。
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昨年は、色々なことが私の身の廻りで起きました。「私なりに一生懸命に生きているはずなのに、なぜこんな目に遭うのだろう?」思い通りに事が運びません。確か、10年前にも同じように愚痴っていました。成長していなかったのです。「我」が人一倍強いからかもしれません。
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夕日が沈むと反対側のグラナダの家がある集落が、うす桃色の夕映えに包まれました。
自分の思い通りには生きられないんだよ!あるがままに生きればいいんだ、辛いときは、「しんどいよ!」と叫んでいいんだ!ゆっくり休んだ後、もう一度スタートラインに立てばいい」彼方から、亡くなった父母と2人の兄達の声が!

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コルドバのメスキータ

イスラム教とキリスト教が並存

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グマダルキビール川はゆったり感が満ちていました。この川にかかっているローマ橋を散策。一年の心の垢の薄皮が一まい剥がれていくような、穏やかな気持ちになります。
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このメスキータは、785年に建設を開始、その後3度の大改修を経てこのような巨大になっのだそです。1236年に、当時のフェルナンド3世はこのメスキータをできるだけ変えないようにしつつ、メスキータの中にキリスト教の礼拝堂を造ったんだそうです。
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コルドバのメスキータは、巨大であるうえに、イスラムの寺院であるメスキータの心臓部にキリスト教の大聖堂が建っているという、世にも珍しいものになったとのことです。
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オレンジの中庭です。10年前に行ったセビーリャ大聖堂の中庭を思い出しました。「10年ひと昔」あっという間の10年でした。今年は、父と次兄の亡くなった年齢になります。私の人生も折り返しを過ぎました。人は「生まれ」「生き」「死ぬ」人生は三つの段階に分けられます。残された時間を、死に向かって生きていくのです。「逝く道は精進にして忍びて終わり、悔いは無し」昨年亡くなった高倉健さんが大切にしていたお言葉です。

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