清里の森
採りたての野菜旨しかぶりつく
小遊三さんの落語を楽しんで会場を出ると本格的な雨、落語を一緒に聞いていたお婆ちゃまが、声をかけてくださいました。「久しぶり落語楽しかった!」「そうですね」「貴女達何方から!」「東京からです」「私の妹も東京に住んでいて退職後に清里に住んでいたのよ!」三浦友和さんのお姉さんのペンションの近くなの、もしお時間あったら寄ってください」
「妹が2年前に亡くなったので、私がここを相続したの」「ヘェ〜!大変でしたね〜!」家の中を見せていただきました。大学にお勤めだっとのことで、沢山の書籍と趣味の良い置物、食器、お人形等々が、主のいなくなったお家に所狭しとありました。
相続なさったお姉様も80歳をゆうに過ぎております。手付かずの状況です。改めて、死んだときのこと、死んだ後のことは、しっかりと決めておくべきだと思いました。
お姉さんの運転する車で清里高原ハイランドホテルに。妙子さんのお友達のペンション風のホテルです。
妙子さんと公一さんと恵子ちゃんと4人でお野菜たっぷりの夕食をいただきました。
うまーい!まあうまーいああうまーい
本格的なフランス料理を完食、デザートとコヒーをいただいた後は、ホールにて生JAZZのピアノの演奏にほろ酔い、清里の森の夜はロマンチックに更けていきました。
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