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瑞応院の庭

お墓参りの後は、いよいよあの重森三令氏作の比叡山の巨石を中央にあしらった石庭のある瑞応院にお邪魔しました。351

この石庭は、昭和31年に秀美ちゃんが大好きな故山田天台座主が、作庭家の重森三令氏に依頼し作られたものです。重森氏は、昭和10年の藤の木川の洪水で、上流から運ばれてきた巨石(約12トン)を阿弥陀仏に見立て、「阿弥陀聖衆来迎図」をモチーフにこの庭を作庭。この瑞応院には、京都宗教者サミット参加のために来日された前のローマ法王もいらしたとのことです。349
瑞応院の山田ご夫妻が私達を大歓迎して下さいました。とても素敵なご夫妻でした。まさに「夫婦とはこうありたい」。私が、万が一またこの世におんなで生まれてきたとしたら、こんな夫婦になりたいものです。そこで、そもそものお二人のなれそめをお聞きしてしまいました。奥様は、亡有名女子大卒で、比叡山が経営している学校に教員として就職、そして、、、、
「わーおっ!」の連発でした。日本茶をいただき、スイカとサクランボをいただき、コヒーとお菓子をいただき、と、お腹もこころも万福。それはそれは、楽しいひと時でした。夜の10時までには東京に帰らなければなりませんので、お暇しなければならない時間になってしまいました。358
巨石の前で、「ハイ!チーズ!」瑞雲に見立てられて植えられた苔が、白い砂によく映えています。
この庭ができた時、重森氏はひとつひとつの石に香水を振りかけ、座主はひとつひとつの石に仏としての魂を入れる海岸法要を行ったそうです。
重森氏が作庭した庭は、力強い石組とモダンな地割りで構成される枯山水庭園です。代表作の庭を特別に散策させていただくという、大変貴重な体験ができました。
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旅行と写真を趣味となさっているご住職自ら写真を撮ってくださいました。優しいお兄さんと一緒にいるような、、、「また、来年もお邪魔しま~す!」

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