ブルージュへ
孫娘のお陰で、ビールを飲まなくても時差のお陰でホテルに戻ってくると、バタンキューと爆睡。翌朝、孫娘に「お婆ちゃん、イビキ、うるさかったよ」「ペルドン!(スペイン語でごめん)。
天井のない美術館と称えられる水の都ブルージュへ。
ホテルから車で約1時間、車窓からは牛や馬がいる牧草風景を堪能。美味しいチーズの原産地です。
車を駐車場に入れて、早速ブルージュ観光の拠点のマルクト広場へ。広場には1300年ごろに造られた鐘楼があります。高さ88m。塔の入り口には観光客の列がありましたが、待つこと30分、高い入場料を払って336段の階段で低い塔に登りました。
ブルージュの旧市街が一望。
「ママ、足がガクガクする!」「えっ!?」「実は、私、高所恐怖症なの」「そうだったんだ、ママは高いところ大好き!、バカと煙りは高いところが好きなのよ」
336段の階段の上がり下りで、程よくお腹もすいてきたので、チョットおしゃれなレストランでランチ、もちろん私はベルギービール、運動の後のビールは最高!
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