アントワープへ
朝起きてその日の天候で行く先を決める、気ままな旅も中盤になりました。前の日と同じで曇り、今にも雨が降ってきそうで肌寒い。「晴れだったらルクセンブルクに行こう!」を変更して「アントワープに行く」ことに。超賢いナビゲーターと平坦で道幅の広い道路といたるところにあるパーキングのお陰で、車の旅は快適。
ガソリンスタンドでガソリンを入れて、ガソリンスタンドに併設されているレストランで朝食
車のお腹も人間のお腹も満タンにして「さぁ〜行こう!」
クルマで走ること40分、アントワープに到着。アントワープは、ブリュッセルから北へ45km、オランダ国境までわずか30kmでベルギー北部にあります。ダイヤモンドの研磨・取引の中枢となっていて、駅ナカのショッピングモールには宝石店が軒を連ねています。
アントワープ中央駅は、1895年から10年かけて建てられ、現在は国の重要文化財に指定されているそうです。駅というより聖堂のような趣が。
思いのほか人が少ないので、駅ナカをのんびりと散策
さて、これからどこに行こうかな!
駅の建物と左の建物の境に立派な門が見えました。行って見ると、何と、動物園!
動物好きの孫娘は吸い込まれるように門の中へ。
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