アムステルダムその8
ゴッホ美術館にてお土産を購入後、外に出ると
閉館前とあって入り口は閑散。でもまだ日は燦々と照っています。日の入りまで後数時間。
美術館の近くを散策。美術館の中のお土産屋さんと同じようなものが安く売っている。「ママ、こっちで買えばよかったね!」「こっちのものは、偽物かもよ!」
ブランド通りへ。息子と一緒の旅だったら「ひやかしだったら行かないよ!時間の無駄」と言われてしまうが、女3人なので全員一致して「バンモノス!」(スペイン語で行こう!)
日本のブランド店には入り口に立っているイケメン君の顔を見るだけでお店の中に入ったことはできませんでした。一人ではできないことも三人いれば、、、「旅の恥はかき捨て」
店の中、奥の方には立派な風格の紳士が監視しています。ソフィアは、高級バックを手に取り、「マミー!これ買えば?」「もうちょっと大きいのがいいなあ〜!」白い手袋をした上品な店員さんに「これと同じデザインで、もう一回り大きいのありますか?」「当店にはございません」「あら、残念、パリのお店にはあるかしら?」「さあ〜!」
通りで、イケメン君に声をかけられました。「三人姉妹?」キャッチセールスです。「キタ〜!」アムステルダムでは、スリや引ったくりなどの犯罪が多いと聞いていたので、くわばらくわばら。
「化粧品のサンプルをあげるから」という誘惑に勝てずに店の中へ、イケメン君のセールストークに、思わず、「ハウ、マッチ!」「ママ、買わないでよ!」女3人寄れば、怖いものなし。今怖いのは、日本に帰ってからのカードの決済。
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