アムステルダムその7
ゴッホ美術館へ。
入り口には長蛇の列、認の一字で待ちました。日本にいる時は並んでまで待つことはしたことがありません。私は、自他共に認知されているわがまま人間なんです。今回は、孫娘にどうしてもゴッホの絵を見せたかったので、我慢。今までいろいろな美術館に行っていますが、この美術館は記憶に残っている美術館の一つです。
待つことは1時間、やっとチケット売り場まで辿り着きました。
ひまわりの壁画の前でハイチーズ!日本語のオーディオガイドは無くなっていました。4年前に来た時にはあったのに!寂しいかぎりです。因みに中国語は、ありました。ソフィアにはスペイン語のオーディオガイドを。
「寝室」の壁画の前で。ソフィアは、熱心に絵を鑑賞していました。もしかして、曾おじいちゃんの遺伝子 が!⁇(彼女の曾おじいちゃんは、彫塑家で日展の審査員だった)
帰りは、お土産ショップにて買い物。
お店の中は、ひまわりだらけ「ひまわりやああひまわりやひまわりや」
ゴッホが自殺直前に描かれた激しいタッチの「カラスのいる麦畑」を見て、最近自殺した友人のことを思い出しました。「人はエネルギーを満タンにしてから自殺する!?」
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