パタゴニアの旅
ゴールデン連休を利用して出かけたパタゴニアから帰ってきて、速いもので、1カ月過ぎてしまいました。思い出がじょじょに熟成してきたようです。次の旅行に出かける前になんとしてでも書いておかなくては、、、グットタイミングなことに、今回の旅のカリスマ添乗員のWさんから「旅の記録」が送られてきました。素晴らしい文章に、脱帽!一気に読みました。旅の楽しかった記憶がじわじわと、、、、、
早速、Wさんの文章をところどころ「コピペ」して、書いてみることにあいなりました。(Wさ~ん!落とし前は、次回の旅までご猶予くださ~い!」
日本の春は、パタゴニアでは秋。日本で桜の花を堪能した後に紅葉を見に。なんと素敵なことでしょう!「紅葉のパタゴニア」の響きにつられて、4月26日に成田を出発。搭乗時間11時間45分、ダラスに到着。アメリカ入国、厳重な入国審査。係官が、パスポートを順にめくる。パキスタンビザのあるページに目が止まって、私の顔をしげしげと。レバノン、シリア、イラン、等々、過去5年間に行った国が、、、「こいつ!よく遊んでるなぁ~!」というような表情の40代の私好みのアメリカ人の係官は、指紋登録、認証(右指4本、右親指、次に左指4本、左親指)を省略して、右手と写真撮影のみ、そして、「プリーズ、エンジョイ、ツゥリップ!」「ありがと~うございます!」
ダラスの空港では、次のフライトまで6時間。中国人のやっているマッサージをショップで、じっくりと老体を揉みほぐしてもらい、のんびり、ゆっくりしてからサンチャゴに向かいました。搭乗時間9時間40分、成田を出発してから26時間35分チリ、サンチャゴに到着。入国審査は、長蛇の列。
丁度、朝の勤務交代のためにお客さまそっちのけでハグハグ、(スペインでよくみる風景)
やっと、入国審査をしてから荷物の受け取り、その次は、検疫検査、「肉類、果物、種子」は、持ち込み禁止」「あっ!やばい!柿のたねとピーナッツがケースの中に、、、」申告書には「もっていない」とかいちゃった!没収では済まされず入国拒否されたら、どうしよう~!
係官に「オラ!」とにっこり、無事に通過。チリに入れました。
サンチャゴの空港です。ここで6時間半ステイです。
この飛行機に乗ってプンタアレーナスまで、チリを南下。
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