救急救命センター
先週の日曜日に救急車に乗って救急救命センターに行ってしまいました。
この日の午後2時、任意後見契約を10年前に締結して、お世話をしているKさん宅にお伺いしました。
Kさんは、身体中の痛みのために呼吸困難に陥っていました。救急車に来てもらい、かかりつけ医のいる丫病院に搬送したください!と依頼ましたが、対応できる医師がいないから、と断られ、次の病院、また次の病院でも断わられ、救急救命センターに辿り着きました。
待ち合い室で、待つこと4時間。入院先がやっと見つかりました。
救急車にまた乗ってH病院にやっと入院出来ることになりました。Kさんは、痛み止めの点滴が効いてきたようで、病院のベッドでスヤスヤ状態に。ほっとして家に帰ってきました。この日は、二度も救急車にお世話なりました。救急車の若い隊員さん、救急救命センターの若い先生がとても一生懸命に対処してくださいました。若い人達がこうして頑張っていてくれるので、年寄りたちが生きていられるのです。感謝です。
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