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保佐人その3

恐る恐る○○さんに伺いました。「そろそろ病院を退院できることになりました。が、入院前のようにお一人でご自宅で生活なさるのは、ご無理なようです。病院のお医者様は、ご自宅に戻られるとまた元のようになってしまうことになるので、施設にはいられるようにとのことですが、○○さん!どうしましょう~!」「家に帰りたいが、ひとりでは不安だし、、、、施設がどんなとこか、見学してみます」。

ということで、施設に見学に行ってきました。郊外の静かなところで、施設の建物は綺麗でした。とりあえず、「お世話になります」ということになりました。
保佐人の仕事が始まりました。入居説明を受けて、入居申し込み書の作成にとりかかりました。入居に際しては連帯保証人が必要です。連帯保証人の所得証明書が添付となります。通常はご家族がなられます。○○さんにはご家族はいません。従いまして、連帯保証人になってくれる人はおりません。施設の事務のかたに「連帯保証人はおりません」と伝えましたところ「先生が連帯保証人になってください」「私は保佐人なので、連帯保証人にはなれません」「施設に入られている被後見人の方で後見人が連帯保証人になっていケースもあります」「そうですか!私は親の遺言で、なれません」「連帯保証人がいないと入居できないんですか?家族のいない方は入居できないんですか、○○さんのように病院では退院して下さい、と言われて病院からは追い出されて、施設には入居できなくて、自宅での介護は無理、という人は、どうしたらいいんですか!死ねということなんですか?」らちがあきません。そこで、「ご検討ください」ということで、とりあえず、引きさがりました。
なんか変です!今晩は、もやもやして眠れそうもありません。

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