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司法書士と倫理

昨日は、朝の10時45分から午後の5時25分まで、立教大学池袋チャンパスにて「司法書士と倫理」をテーマの義務研修を受けてきました。この研修は、司法書士が、その社会的使命を果たすための司法書士倫理の保持を目的として、登録後一定年次毎の対象者について実地している義務研修です。

紅葉のつたのカラマルチャペルを、、、ペギー葉山さんのあの唄のメレドーをハミングしながら会場となっている11号館に向かいました。なんと一番のりです。どうやら時間を間違えてしまったようで、1時間も前に到着してしまいました。誰もいない教室にはいると、懐かしい階段教室です。
昔々その昔、誰もいない階段教室に取り残されたことを思い出しました。あの時は、時間を間違えて、試験が終わってしまって皆が帰ったあとの教室でした。あの時に比べれば、成長したもんです。皆が来る前にきているんですから、、、、
いよいよ研修が始まりました。「司法書士の懲戒・注意勧告」の演題で、九州大学院法学研究院教授で弁護士の七戸克彦先生の基調講演です。約1センチのレジメ・事例集には、びっしりと懲戒事例が。
九州から飛行機で駆けつけての講演です。この陰気臭い内容の話を吉本興業のお笑い芸人さん顔負けの喋りで、「いねむり」を忘れていました。ついでに話の内容も忘れてしまいましたが、このところだけは、しっかりと覚えています。
「懲戒・注意勧告を受けやすい人間の属性」その1、友達がいない。その2、性格が雑、その3、気が弱い。さて、私はどうでしょう!その1、少々の友達はいる。その2、性格はめちゃくちゃ雑、その3、気は強い。開業して40年、今まで「懲戒・注意勧告」を免れたのは、ただ単に「運がよかったから」だったことを再確認いたしました。
お昼ご飯を食べてからは、13人ずつ22のグループに分かれてのグループディスカッションです。具体的事例についての討論です。私のグループは13人中60歳過ぎが私を入れて3人、残りは20代、30代です。初めて会う会員ばかりでしたので、始めは、重たい雰囲気でしたが、私の向かいに座っていた青年が、リーダー役になってくれました。そのお陰で課題が次から次へと進んで、あっという間に終わりました。
今どきの若者は、たいしたもんです。帰り途、その若者に「ありがとう!あなたのお陰で楽しい研修でした。ところで、おいくつ?」、「33歳です」。「あら!うちの息子と同じ!」たまには、若い人と学ぶのも楽しいもんです。

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