« たかがブログされどブログ | トップページ | 虫時雨 »

デリーのモスク

クトゥブ・ミナールは、インド最古のモスクです。トルコ系のムスリムで、デリーに奴隷王朝を創始した将軍のアイバクが、インド北部を征服したとき(1199年)に、「神の影を東西世界に投影するために」このミナレットの建設を命じて、建てられたのだそうです。364

このクトゥブ・ミナールは、アフガニスタンのジャームをモデルにしたと云われています。イスラームの勝利を記念する「勝利の塔」です。インドで最も背の高い石造の塔です。374
壁面の彫刻は、丹念に編まれた織物のようです。たまたま、中央に鳩がいました。まさに平和の象徴のように、優雅な姿で留まっておりました。371
唐草模様や蓮華の模様は、圧巻でした。
このミナールが建設された頃、スペインのセビージャのモスクには、これより少し高い塔が建てられました。「ヒラルダの塔」です。セビージャは、私の長女の正恵が住んでいるグラナダから車で3時間のところにあります。以前娘の運転する車で行きました。夕日に写る「ヒラルダの塔」に感激したことを思い出しました。376
どちらの塔も中世初期、イスラム勢力拡大のシンボルだったんですね!モスクといえば、私の事務所(台東区東上野)の近くにモスクができました。金曜日の集団礼拝時にはムスリムの人達がきて礼拝をしています。いよいよ日本にも世界からいろいろな人達が来るようになったんです。世界は益々狭くなります。いつまでも島国ではいられなくなりました。359
ラダックで出あった素敵な女性は、ひたすらスケッチをしております。今回のラダックとデリーのスケッチ旅行の作品は、来年銀座の画廊にて展示されるそうです。今から楽しみにしています。

|

« たかがブログされどブログ | トップページ | 虫時雨 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: デリーのモスク:

« たかがブログされどブログ | トップページ | 虫時雨 »