チベットの保育園その2
ラダックにあるこの施設は、亡命してきたチベット人の孤児や貧困な子供達を世話して、教育するために設立されたのだそうです。と、いうことは、あの可愛らしい子供達のなかには、孤児もいるということなんです。あの熟睡してしまった男の子が、孤児だったら、、、、一瞬! 「あの子を日本に連れて帰る ことは、できないだろうか?」今の私の体力だったら、この子をおんぶして連れて帰れる!?!?
この子が私に向かって、「僕もいるよ!」一人も二人も一緒だから、この子も日本に連れていこうか!?」 頭がくらくらしてきました。深呼吸して外に出てきました。
外には、こんなに可愛い女の子が、「女の子もいいな~!」待てよ!日本に連れてきたら「不幸」になっちゃうかもしれない? この子達はここにいるからこんなにいい顔しているんです。
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