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タクラマカン砂漠縦断その2

雨と砂と風と、嵐です。アクシデントが、、、突然バスが止まり、来た道をバックし始めました。「えっ!どうしたの?」、対向車の勢いでバスの左側のワイパーが飛ばされてしまいました。バスの運転手さんが、ワイパーを探しに、が、無残な姿で道路の上に、「ご愁傷さまです」。006_2

砂漠公路は、一時は通行止めとなるほどの嵐でした。この公路は、この砂漠にある石油や天然ガスの油田開発のためにつくられたもの。今では、中国のエネルギーを支える存在。97年に一般人にも開放された。緑化計画が推し進められていて、道路に沿ってヤナギ科の落葉高木の胡楊、ポプラに仲間で和名を「コトカケヤナギ」というそうです。乾燥や塩分に強い逞しい木です。人間もこのような厳しい環境で育つと「逞しく」なるのでは!?温室育ちが「やわ」に育ってまうのは、しかたないことかもしれません。

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1時35分、砂漠公路の脇にある食堂に到着。004
食堂のメニューは、もちろんラグ麺のみ。注文を受けてから麺をゆでるのかな?それとも突然のお客なので、隣に麺を借りにいったのかしら?なかなか出てきません。「一日をゆったり過ごす蝸牛」状態です。ここ砂漠では、「時はゆったりと流れる」ようです。001
せっかちな性格が、災いしました。店のなかをうろうろ、調理場をちらっとのぞきみしてしまいました。胸とお腹が一杯になりました。台所を覗き見しなかった落ち着きのある人達は、白い麺だけを、添乗員の昌美さん持参のポン酢でいただいていました。003
今回も素敵なお出会いをいただきました。偶然に私の故郷の群馬の前橋にお住まいで、世界中を旅している素敵なご夫婦です。厚かましく、バスのなかはいつも隣に座らせていただきました。□さんとは、同じ「群馬の女、同世代、子供3人」というだけですが、とても気が合って楽しい旅ができました。また旅友が増えました。
旅先で、お互いに努力して積み上げてきた美しい年輪を感じさせれくれるような穏やかなご夫妻にお会いすると、とても羨ましく思います。残念ながら、私は今生では、努力がたりなくて、「おひとりさま」ですが、今度生まれかわったら、、、、でも、今度はもしかたら、羊に生まれるかも!?

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