松本城
数週間ほど前に、息子から久しぶりに電話がありました。「温泉に行かない?」「いいね~!」「じゃぁ、旅館予約しておくからね!」「現地集合で、現地解散でね!」「了解!」。
数日後に、息子から旅館のホームページが携帯メールに送られてきました。早速、駅に行き「大人の休日・ジパング倶楽部」のノートとカードを持って、乗車券と特急券を3割引きにて購入。吉永小百合さんが、盛んに宣伝している「大人の休日クラブ」のお陰で、どこに行っても、おじいさんとおばあさんがうろうろ。私も松本の町を、小百合さんとは似ても似つかぬ姿でうろうろ。

松本城見学は、翌日にすることにしてバスに乗って、美ヶ原温泉の追分屋旅館へ。息子達夫婦と孫はまだきていなかったので、早速に露天風呂に入り、ゆったり、まったり。「日本の旅館のきめ細やかなサービス」に感激しきり。湯上りはビールをいただいて、「極楽、極楽」
息子達が到着して久しぶりににぎやかな夕食。テーブルに並んだ小皿の数に「これって、やりすぎじゃない?」。テーブルのうえもにぎやか。
飲んで、食べて、部屋に帰ったら、畳の部屋に布団が3枚。「えっ!ここに寝るの?自慢じゃないけど、ず~と一人で寝てんだよね!困ったなあ~ぁ いびきが凄いんだよね~!」
2歳半になった孫とのお喋りが楽しくて、「ああ~おもしろかった!」。息子が2歳半だったころは、孫のように賢くはなかったし、こんなに可愛くはなかった。嫁のお陰で「遺伝子の改良に成功」。
9月には、もうひとり孫が増えます。孫達が大きくなるまで、元気に長生きしたいものです。
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