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041 咲くよりも花をさかせる土となれ

 昨日は、学生時代のボーイフレンドのお姉さんの銀座にある法律事務所に、午前10時にお邪魔しました。相続登記の受託のためです。久しぶりにお会いしたのに、昔のように親しくお喋りに夢中になってしまいました。途中でお昼ごはんをいただいて、気がついてみたらなんと午後の1時半になっていました。
 当時私は、群馬の山奥から出てきた正真正銘の「田舎娘」でした。友人は「東京人、スマートで優しい」。お姉さんは、弟の友人ということで、妹のようにお世話してくださいました。お姉さんはその時は、確か司法修習生で弁護士のご主人と結婚ほやほやでした。その新婚家庭にお邪魔してはご飯をご馳走してもらっていました。ご主人には、法廷にまで連れて行ってもらって裁判所見学とさせてもらったことを覚えております。
 残念ながら、私は司法試験には合格いたしませんでしたが、司法書士試験には友人とお姉さん夫婦の、お陰で1回で合格いたしました。その後2年間の研修を経て司法書士事務所を開業。その間いろいろありましたが、3人の子育てをしながら続けることができました。今年は、お陰さまで40年目を迎えることができました。
 今日は4月1日です。新年度のスタートです。私の借家の大家さん(徳雲寺)に朝早く出かけました。ご住職(有名な書家)のご自筆の書が掲示されておりました。「ぎっく!」、私はこの年齢まで「いつか花を咲かせたい!」と思っていましたので、今の私のためにご住職が書いてくださったような気がいたしました。そして、昨日お会いしたお姉さんのことを思いましました。
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友人のお姉さんは、検事、判事をへて今、「まさに町の人権弁護士」として活躍しています。今日からお姉さんを「師匠」にして新人のこころで仕事に励みます。「土」になれますように!!003

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