新・新興国
かつての最貧国だったメコン川流域のカンボジア、ラオス、ミャンマーは、「新・新興国」として脚光を浴びています。今年1月2日に新内閣の麻生財務大臣がミャンマーを訪れました。「これからミャンマーが凄くなる!?」野次馬おばさんの私としては、早速に「行こう!」「おもいたったら吉日」ビザを申請して、出かけてきました。
この日は、ヤンゴンの空港を6時15分に搭乗してニャウンウー空港に7時15分に到着。ここは、世界三大仏教遺跡のバガンの玄関口です。因みに、世界三大仏教遺跡とは、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボルブドールとミャンマーのバカン遺跡とのことです。アンコールワットには、一昨年に行ってきました。突然、記憶がアンコールワットに飛びました。「待てよ、アンコールワットは、ヒンドゥー教の寺院だったよね!」

一説によると、このアンコールワットはヒンドゥー教の寺院として建立されたが、お釈迦さまの仏教寺院に引き継がれたので、世界三大仏教遺跡となった、とのことです。いずれにしても、東南アジアには素晴らしい遺跡が沢山あります。来年はインドネシアに行ってきましょう!ところで、「世界三大」と名のつくものが沢山ありますが、「世界三大がっかり」とは、なんでしょうか?数年前に友人から教えてもらって、現地に行って確認してきました。(我ながらヒマジン~ん!?「う~ん!確かにそう言われてみれば」。ローマのスペイン広場の、、、、、ベルギーの、、小僧、デンマークの、、、姫。
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