お稽古
67歳吉永小百合「毎晩、腕立て伏せ30回」衰えぬ美貌と若さ
「凄い~ですね~!すばらしい~ですね~!」淀川さんみたいにつぶやいてしまいました。そこで、私だって、、、と言いたいのはやまやまでしたが、毎晩、やっていることは、、、、、
気を持ち直して、私だってボケないために新しいことに挑戦しています。昨日は、午後4時半からはいけばなのお稽古でした。お花は、夏はぜ、トルコ桔梗、なるこゆりです。
こちらは兄弟子の作品です。お兄ちゃんはシーア派、私はスンニ派。
その後、6時半からは着物の着付けのお稽古でした。62歳の阿部麻子も週1回は頑張っています。
3月から始めてやっとここまできました。でも、まだまだひとりでは着られません。「私ってこんなできが悪かったんだ!」と毎回落ち込んでいます。きものを綺麗にきているご婦人を町でみかけると尊敬まなざしで、見とれてしまっています。落ちこぼれていますが、お稽古はとても楽しんでいます。子供達と同じ年頃の女性達が優しくしてくれますし、先生は素敵ですから。
昨日は、1週間後に海外勤務になってしまう女性に一足お先の終了書授与がありました。たぶん彼女は海外で着物をきて、にほんの着物の素晴らしさを世界にアピールしてくれるでしょう!
私も、娘のいるグラナダで着物をきてパセオを散歩したいものです。
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