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青臭い

あっちこちカビルサビルで青臭い

能の素謡のお楽しみ会がありました。代々木上原にある梅若万三郎邸で行われました。還暦を迎えてまさに「60の手習い」で、いつものお気軽さまで始めたのですが、「聴くのとやるのとは大違い!」。

私が習っているイケメン先生のお父上のことが、日経新聞に載っていました。ここに記録しておきます。

還暦では、まだ青臭さが抜けきれない。体の自由がきくから表現をしすぎてしまう。今は体の制約を克服する工夫をし、気持ちも整える。余計なものを取り除くと自分の中に何が残るか。この歳で、初めてみえてくる世界がある。
古希の記念公演に臨む能楽師シテ方の梅若万三郎氏が、そう語っている。
経験を積み、技術が高まるからうまく舞えるのではない。身体のはたらきが衰えるにつれ、表現力が弱くなるわけでもない。苦しさや精神の葛藤の底から、くみあげるような「美しさ」が。

万三郎氏が舞うのは難局の「卒都婆小町」才色兼備の小野小町が99歳の老女となって現れ、多くの男性を魅了した過去を振り返る。頑迷な「老い」と情熱的な「若さ」が時空を超えて混ざり合い、寂しいけれど胸がときめく不思議な物語だ。

私の先生の後ろにおられるのが、99歳の老女を演じたお家元。残念ながらちらっ、と。
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私は2月21日で満62歳になります。あと8年後に「青臭さ」が抜けて「美しい」古希を迎えられるようになりたいものです。
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八年後には、この兄弟子たちと一緒に舞台に。
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素敵な姉弟子達とも。
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そして、仲良しおばさん達とも。

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