新春
新春やアランブラにて願います
暮れから約3週間、スペインとフランスを徘徊して一昨日帰ってきました。今回も相変わらずのおひとりさまの旅でしたので、ヒア汗と感動の泪の旅でした。新春はアランブラ宮殿でひとりのんびりと過ごしました。アランブラの語源は、アラビア語の「アル・ハムラー(赤)」。赤い砦なんだそうです。サン・ニコラス展望台に行き、素晴らしい眺めを堪能し、白雪の山々に「今年も健やかに過ごせますように!」願いしました。
グラナダは「アンダルシアの宝石」とも呼ばれている。白雪をいただくシエラ・ネヴァダ山脈、緑溢れる土地を目にしたとき、地上の楽園を思ったかもしれない。まぶしすぎる日差しで写真が、うまく撮れないのが残念。
左に白雪の山並みが。
サン・ニコラス展望台からの夕暮れの眺めが絶品とのこと、冥途の土産にと、夕方も行きました。
展望台にあるレストランでビールを飲みながら、、、至福のときです。
「今年も良い年でありますように!」
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