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2011年9月

今日は何の日

9月27日は世界観光の日

新聞によると今日は、1981年(昭和56年)に世界観光機関が「世界観光の日」に制定。海外旅行に出かける女性が増えているそうです。そういえば、旅行中に時々、2人連れの日本人の女性達に会います。私はいつもひとりなので、たまには2人連れもいいな~あ!と。羨ましい思いで眺めています。

ナポリの朝は、通りを歩いている人達の話し声と車のクラクッションの音で始まりました。今日は市内観光です。まずは地図を見ながら、歩いてヌオーヴォ城へ。M1200013
このお城は、1443年アラゴン家のアルフォンソ1世が建立。5本の棟で構成。重厚な建物。
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遠くから眺めたほうが、ほっと感あり。話は飛びますが、イタリアのイケメン君も遠くから眺めているほうが、いいかもね!ですかね~!もともとイケメン君(?)から声をかけられました。バスの運転手さんでした。記念に写真を。M1200075
この赤い2階建てのバスにのって市内観光へ。

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ナポリを見て死ね

混沌のナポリを見ずして死ぬなんて

静寂のアッシジから今日はローマ経由でナポリへ。あと1泊したい!お別れにホテルの窓からM1190002
ホテルからバス乗り場まで、のんびりと坂道を。サン・フランチェスコ聖堂の入り口のバスターミナルで。
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アッシジの町に相応しい風景です。
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この修道女と一緒にバスに乗り、アッシジの駅まで。
ローマまでの列車の中では、こんなに素敵な母子と一緒でした。左の可愛い女の子は、ピアニストの卵、8月のマンチェスターで開かれるインターナシュナルピアノコンツエルトのコンペティションに参加するためにレッスンを受けにきたのだそうです。昨年も来たとのこと。日本にもこんなに一生懸命に頑張っている小学生が、いることに驚くとともに感激!
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因みに彼女は、マンチェスターのコンペティションの16歳以下の部で2位になりました。がんばれ!なでしこ!
ローマからナポリには、また列車のなかに2時間も閉じ込められました。やっと、列車の窓からヴェスーヴィオ山が優美な恩姿で迎えてくれました。
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イタリア人のいう20分は2時間、実感しました。
ナポリ中央駅の周りは、混雑このうえなし。
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世界各国から集まってきている人たち。
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一歩路地に入れば、ゴミの山。
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ホテルに着いてベランダにでると、長い一日の終わりが。
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ナポリの夜は休まない。
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太陽の賛歌

太陽、月、星、火、水、風

全てのものに感謝!この町をひとりで散策していると優しい気持ちになりました。S1280177
中世の寺院。
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12世紀の町並み

ホテルに戻り、部屋からのんびりとアッシジの夕焼けを堪能しました。
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久々に、夕日が沈むのを見ながら寂しさを、、、、
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兄弟のように

兄弟のように受け入れなさい

サン・フランチェスコ通りの先には、サン・フランチェスコ大聖堂が。S1280161_2
この聖堂は、ロマネスク様式の下部聖堂とイタリアゴシック様式の上部聖堂の2つの大聖堂からなり、聖フランチェコの人となりとメーセージを伝えています。
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聖堂内に足を踏み入れると「誰であれ、あなたのもとに来る者、たとえそれが敵であれ、兄弟のように受け入れなさい」。との声が。聖堂は、「聖フランチェスコの生涯」を描いたフレスコ画で埋め尽くされていました。有名な「小鳥に説教するフランチェスカ」
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彼の生涯のエピソードが28場面に。息ぐるしいほど圧巻!下部聖堂には、遺品展示室と聖フランチェスコの墓があり、中世の裕福な市民階級に属していたフランチェスカが清貧の聖者であったことを覚えて、感動!
外に出て、深呼吸。清められた時に感謝。S1280172
修道者の姿が。
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曼珠沙華

曼珠沙華田舎の畦道なつかしや

今朝は、5時30分から隅田川のあずま橋からさくら橋の台東区と墨田区の川沿いをジョギング(ほとんどウーオーキング)。隅田公園には、曼珠沙華(別名彼岸花)が咲いていました。今日はお彼岸。コスモス、鶏頭も咲いていました。朝からとても徳した気分です。

昨日は、「マディソン郡の橋」をBSで観ました。昔、映画で見たときは、ああ単なる不倫映画ね、と流してしまっていました。昨日の映画のなかにアッシジの十字架の首飾りがでてきて、エッエッオヲー!十字架の首飾りを出会ったばかりの男の首に。そして、メリル・ストリープが演じた中年の女の名前は、「フランチェスカ」。たった4日の恋に、永遠の愛を。別れのシーン、元の生活に戻った彼女は、降りしきる雨のなかを立ち尽くす彼(クリント・イーストウッド)を見た。彼の車の後ろに、夫が運転する車に乗っている彼女は、彼にあげたアッシジの十字架の首飾りをバックミラーに掛ける彼を、、、、思わず、車からでて彼を、、、ドアのノブに手をかたが、、、なんて粋な別れのシーン!イーストウッドが主演、監督、製作。アッシジに行ったお陰で、映画が楽しめました。それにしても、イーストウッドかっこいいですね~!メリル・ストリープ素敵ですね~!

さて、アッシジの続きです。朝ごはんをしっかり食べて、町の中心のコムーネ広場に。 
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そこから町の頂にある中世の大要塞へ。
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アッシジの町とそれを取り囲む平野の眺めは、絶品。
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町は城壁に囲まれ、細く曲がりくねった道が。中世の面影を背負いて散策。
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道に迷うのもおひとりさまならではの醍醐味。
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サンフランチェスコ大聖堂

サンフランチェスコ大聖堂夢のなか

夜中の2時、12世紀の清貧の聖者フランチェスコの町の古い古いホテルのベットにやっと横になれました。朝は、小鳥の鳴き声と寺院の鐘の音で、目をさましました。古いホテルの窓の開き戸を開けると、ここはどこ?
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この町の豪商の息子として生まれ、放蕩無類の生活を送っていたフランチェスコを、一転経験な宗教の世界へ誘ったのはこの豊かな自然、木立の緑、小鳥のさえずり。
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私がステイしたホテルの部屋の入り口。
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アッシジや

アッシジやああアッシジやアッシジや

大和ばあさんの意地です。絶対にアッシジに行く!列車に乗り込みました。車掌さんが検札にきたので、チケットを見せると、「フェリニヨ駅まで行けば、バスがあるからそのバスに乗れば、アッシジに行けるよ」。やれやれ、時計をみたら11時10分。娘から電話が、「ママ、アッシジのホテルに無事ついた?」「今、ローマを出たところで列車の中」。「ママ!日本とは違んだからね、絶対に列車のなかでは居眠りしては駄目よ、荷物はしっかり持っててね、スリがいるからぐれぐれも気を気をつけて!」

やっと、アッシジの駅に。これからどうやってホテルまでいくのかな?・・ボーッと立っていると。イタリア人のおじさんがやってきました。ホテルのチケットを見せて、「ここまで連れて行ってて」。
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ライトアップされたアッシジです。列車になかで、なんの因果でこんなところに来てこんな目にあうんだろう?・・・」。人並みに悔やんでいたのが、嘘のよう、、、「私はこの町に来る運命だったんだ!」聖フランシスコ大聖堂が左手に。

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小鳥への説教

小鳥への説教ききにアッシジに

ローマから20時発のユーロスターでアッシジには22時04分に着く予定でした。ローマのテルミナ駅でのんびりと1番ホームに列車が入ってくるのを待っていました。ところが、20時になっても1番ホームには列車がきません。もしかして、ホームを間違えた?S1270074
焦って構内の列車案内を見ると20時発のペルージャ行きの表示が消えていました。「えっうそ!行っちゃった?」
案内所に行き、チケットを見せて、「私の乗る列車は、どこ?」「この列車は今日は運休だよ」「なぜ?」「わからないよ!」「チケット売り場で聞いてこい!」「???」
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「アッシジに行くには、どの列車に乗ったらいけるの?」20時45分発のアンコーナ行きに乗ればいけるよ」。「1番ホームからでるよ」。なんとそのアンコーナ行きも遅れて21時20分に1番ホームに。やっと乗り込みました。座席に座って、お隣の人に「この列車は、アッシジに行きますよね?」と恐る恐る尋ねると、「ノン!行かない。」「えっうそ!」慌てて降りました。
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そして、また案内掲示版へ。
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仕方なく、今晩はローマ泊まり、これからホテルを探さなくては、、、待てよ、このチケットが無駄になってしまったらもったいない!兎に角いける所までは行こう!1番ホームに止まっている列車に飛び乗りました。

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アッシジ

向日葵のはなにさよならアッシジへ

グラナダでは、毎日孫娘と楽しい楽しい夏休みを過ごしました。7月29日朝10時グラナダを娘と孫に見送られてバスでマラガ空港まで。S1270025
バスの車窓からは、オリーブ畑が。このオリーブ畑が延々と続きます。
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17時40分、ローマ空港からテルミナ駅のに到着。ホームの時刻表を見るとアッシジ行きの列車は1番ホームから。ホームの地下道を歩くこと10分やっと地上に。
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この辺りをぶらぶらと。娘がローマに10年前に留学していた時に何回か来ていたので、その頃のことを思い出して、にんまり。

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朝焼け

朝焼けの雲を横目にスカイツリー

今朝は隅田川の桜橋の散歩にでかけました。来年の春に完成のスカイツリーが、朝焼けの雲の上にツリーの先が。堂々として立派な姿に見とれてしまいました。

このところ、焦っています。前回の旅のブログが書けていません。9月29日から南アフリカ方面に出かける前になんとか書き上げます。

グラナダでは、娘が経営するお店が世界的な日本食のブームのお陰で繁盛しています。5月に行ったときに手ごろなお店のでものがあったので、2号店にと契約してきました。娘も私も直感人間なので、そのお店を「ここいいね~!」ということで即決。
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3年前にオープンしたお店の約5倍の広さです。日本の鳥居の色の朱色をベースに黒の外壁にしました。対面のお店がブルーなので、アンダルシア風になりました。
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お店の周りにはのんびりとした風景です。
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近くにはデパートもあります。
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夕方になると涼しい風が山から吹いてくるので、この地の人たちは夕涼みにがてら散歩に。

オープンは、亡母の誕生日の10月10日頃になりそうです。2号店の名前は、「まさえ」です。因みに1号店はグラナダの駅前で、「メイドイントウキョウ」です。グラナダに行かれる折は是非お立ち寄り下さい。

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夕日

グラナダの懐かしき山に迎えられ

この日は、娘の友人のグラナダの郊外にあるゴルフ場の中にある別荘に。緑と青の世界です。S1200018
オレンジの女の子らしい洋服で私を迎えてくれた孫娘は、あれれれ、、、、
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そして、どうしましょう~!天然の娘に。ゴルフ場の芝生でヨガを。
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そのあと、母と娘の楽しい思い出に。
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そして、母の母は冥途の土産に、記念撮影。
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10年後には、こんな別荘がもてるといいなあ~!
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グラナダの夕日も素敵!
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夕焼け小焼けで日が暮れて、楽しい一日はあっという間に終わりました。
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長き夜

長き夜はところどころで懐かしき

一人で旅にでると、一人で過ごす時間がたっぷりできます。特に夜は、出かけないので長い長い夜を過ごすことになります。今までお出会いた人たちが夢でてきてくれるので、懐かしさで寂しさが薄れます。
ベニスからローマにでてスペインのマラガに午後1時30分に着きました。空港には娘が迎えに来てくれました。早速、娘の車で、マラガからグラナダへ。
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マラガは、世界的なリゾート地であのピカソが生まれた町。色とりどりの花や亜熱帯植物が茂っています。高速道路の脇には、夾竹桃の並木が延々と続いています。南国ムードがむんむん、この町には明るく晴れ渡った青空がぴったしかんかん。
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いよいよ、孫娘が待っているグラナダへ。
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恋せよ

いのち短し恋せよ乙女

海外にでるとヘレンケラー状態です。読めない、書けない、話せないの三重苦の世界ですので、行く先々で、絵葉書を買って、夜な夜な日本語で短い文章を書いて旅先から送ります。日本に戻ってくると旅先からお送りしたはがきのお返事をいただきます。皆さん、それぞれの思いを書いてくださいますので、旅に戻ってからまた楽しんでいます。

大好きな先輩から、今回も素敵なお便りをいただきました。ここに掲載させていただきます。

麻子先生のバイタリテイには、ただただ関心を通りこして、呆れるぐらいです。私は、ブラジル、メキシコ、パラグアイなど南米の各地そして、インド、ネパール、シルクロード、西安などの各地。もちろんイギリス、フランス、アメリカ
、オレゴン州では名誉州民にさせられました。しかし、残念ながらスペイン、イタリアには、ついにご縁がありませんでした。

噂では、イタリアの男性は女性を誘うのが上手と聞いております。麻子先生は、とてもお孫さんが2人もいるとは思えませんし、お心もお身体も若くていらっしゃいます。ご自分から孫がいらっしゃるおっしゃらなければ、素晴らしいアドリア海の休日なったでしょうに、惜しいことをなさいましたね。

昔の歌に「いのち短し恋せよ乙女、、、、」と言うではありませんか、そのとおりですよ!もはや私の年齢になっては、全くいけません。まだパスポートは期限は有効ですが脚腰がいけません。老いはどうにも仕方ありません。麻子先生、悔いのない若い(?)日々をお送り下さい。ではお元気で。

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名月

名月をとってちょうだいベットから

12日の中秋の名月から13日、14日、15日月夜を自転車に乗って夜風と戯れながら月を堪能しました。ここ1週間ほど友人宅に居候しています。友人宅から自転車で事務所に出勤、そして、夜はまた自転車で友人宅に。この残暑で、友人が具合が芳しくないので泊まることに。彼女は私より20歳先輩。若い時に海外生活を経験しています。私の憧れの生活をしてきた女性。「ピンチはチャンス」とばかり一緒に生活させてもらうことにしました。教養の塊のような女性で、実にいろいろなことを知っています。ベットで安静にしていなければならないので、朝から読書三昧の生活です。教養は、日光の手前の今市の私が次から次へと質問してもすぐに答えてくれる優れものの先輩です。

8月のイタリアのブログの続きです。ベネチアの最後の日は、朝早くタクシーに迎えにきてもらいました。S1180009
前の晩から雨が降っていましたが、翌朝はあがっていました。
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小さな橋がここそこに。

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昼間ですとこの橋の上は、観光客でごったかえしています。

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泪橋よ!さようなら!泪目でうるうる。
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さようなら、さようなら!元気でいてね!アッリヴェルチ!

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目を凝らして見て下さい。虹が、、、、

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残念ながら、少ししか虹が写っていませんが、肉眼では素晴らしい虹が見えました。

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虹はどこ?
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虹は?美少年には会えませんでした。素晴らしい虹にあえました。

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今日はこの飛行機で、スペインのマラガへ。
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タクシードライバーさん!朝早くからのお仕事、ご苦労さまでした。グラツィエ!

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うに丼

うに丼を食べてしあわせ積丹や

北海道といえば、美味しい食べ物、積丹といえば、うにですよ!ということで、行って来ました積丹半島に。S1300035
素晴らしいお天気でした。初秋の風とすすきが私達を歓迎してくれました。
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うに丼といかのお刺身と、積丹ビールとおなかいっぱいで自然農園主と記念撮影。
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今生のいまがしあわせブルーベリ
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白い灯台は青い空に似合っていました。
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天の川

ブルーベリ畑に横たう天の川

8月27日、北海道の余市のブルーベリ農園にアラカンお姉さん(元)と、ブルーベリを食べにいってきました。朝7時30分羽田発の飛行機に乗り、新千歳空港にそしてJRで小樽に、小樽運河の食堂で小樽ビールで乾杯!小樽丼を食べ、その後散策、のはずが、、、マラソンをして小樽駅に、またJRに乗って余市駅。レンタカーで上田自然農園へ。
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ブルーベリ畑に一目散。
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大きな5円玉ぐらいのブルーベリが。
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つまんで、食べました。「うお~!うま~い!」お姉さん達は、声も出さずに摘んでは食べ、摘んでは食べ。
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その後は、上田自然農園の売店で、ラズベリー、シベリー、ブルベリーをたっぷりトッピングしたソフトクリームと
アイスクリーム入りのパフェで、乾杯!
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夜は、ご当地の食材で作られた美味しい素敵なディナー、そして満天の星空のもとで、見上げてごらん夜の星を!の合唱。天の川の下で食べて、飲んで、笑って、唄って、とそれはそれは楽しい晩夏の夜でした。


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ビエンナーレ

ヴェネチア・ビエンナーレに

国際的な大規模な美術展が世界各地で開催されている。その中でもっとも古い歴史のあるのがヴェネチア・ビエンナーレ。S1160037
この権威のある現代美術の国際展は2年に一度開催され、各国はベネチアの公園に設けれたそれぞれのパビリオンで、自国の作家を紹介し、その中から優秀作家が選ばれるという美術のオリンピック。今回の日本館出品作家は、束芋氏、彼女は「井戸の中の蛙が住む世界を本当に狭いのか?」という問いかけをもって、鏡とスクリーンによって壁一面に現代日本社会の様相を。との新聞記事にひかれての、どのような作品なのか見るのが、今回のこの地への訪問の楽しみでした。

この美術展は、6月4日から11月27日まで開催。生憎、その日は月曜日で休館!仕方なく、会場付近を徘徊。

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束芋氏は、1975年生まれ。新聞小説の挿絵をもとに構成した絵本「悪人」を2010年7月に出版したなでしこ。
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今年は第54回

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83作家が、出品。若手や女性が多いのが今年の特徴とか。
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日本の若い女性の海外での活躍が目立つ。頼もしいかぎりである。

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茗荷の花

朝はやくおきて茗荷の花を見に

八月が過ぎ9月に入り今年も残すところ4ヶ月となりました。台風12号の湿った空気で、蒸し暑い朝を向えました。朝早く目が覚めてしまい、裏庭に茗荷の花を見に行って来ました。途中で、今年植えたゴーやがとんでもなく育っていて、はなを開いてなぜか横を向いていました!

7月中旬から8月初旬まで楽しんだイタリア・スペインの旅のブログが書けていませんでした。とても気になっていたのですが、、、、ついつい、遊び呆けていました。

「ベネチア国際映画祭が9月1日オープン!」あっ!まだベネチア、書いてない。ということで、

おひとりさまで、美少年を探しに涙橋に。S1160093
そして、ゴンドラに。
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ゴンドラから大きな声で降りてきた日本のおばちゃま達。
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平均年齢?歳。パリで行われた?大会の帰りによって、翌日は成田。がんばれ!日本のおばぁちゃん!


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