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額紫陽花

うつむいて額紫陽花が雨おとす。

昨夜から降り始めた雨が今朝も降っています。今日は土曜日、事務所に行って貯まっている仕事を片付けようと、長靴をはいて、家をでると、坂の途中の生垣に額紫陽花が。「雨、雨ふれふれかあさんが、」、「雨、雨ふれふれ私のいい人、」かあさんは、もう死んでいるから迎えにきてもらうと困る(もう少し楽しんでから死にたい)し、いい人を連れてきてほしいのだけれど(いい人はどこにいるんだろう?)、、、

仕事の合間にポルトガルの続きを。M1120017
ホテルに着くと、早速リベルダーデ通りに散歩へ。この通りは1775年の大震災のあと、都市再建計画によって造れれた幅90メートル、長さ1500メートルのリスボンを代表する大通りで、リベルダーデとはポルトガル語で「自由」という意味とのこと。歩道には、プラタナスの木々が。人々がのんびりと散歩。ここは、オフィスビル、高級ホテル、ブランド店が並ぶリスボンの目抜き通り。因みに、ポルトガルのシャンゼリゼとも言われていのこと。日本の東北の町にも近い将来このような素敵な通りが、出来るといいなあ~!思って歩いているとポンパル侯爵広場に。

ポンパル侯爵は、ジョゼ1世の宰相を務めたポルトガルを代表する政治家。1775年の大震災のあと行われたリスボン再建計画をはじめ、政治、経済、教育などの多くの分野で改革を行い、近代ポルトガルの礎を築いた。日本にもこのような政治家が出てきてくれないと、日本は沈没してまう~!。
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広場からエドゥアルド7世公園の展望台へ行く公園の脇には、趣のある建物が。
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歩き疲れたので、カフェで一休み。一人歩きを堪能。

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