魔術
ブードゥーの魔術かけられ踊りだす
フンジャフンジという小さな村では、ザンペトの儀式を見学。ザンペトは傘みののようね被り物のこと。
村の神官が、この中に鳥をいれてローストチキンにしてたり、粉の状態の雑穀をクスクスの食べ物にしたり、となんだか訳の判らない魔術を披露してくれました。アフリカの強烈なあの太鼓のリズムが村中に鳴り響くと、どこからともなく、村人が集まってきて踊りだします。
子供達も元気に遊んでいます。電気のガスももちろん携帯電話のない、着ている洋服も古着、この村には貧富の差もないようで、老人達も子供達も独特の雰囲気です。
「幸せって、なんだっけ、なんだっけ!」
時が止まってしまうような、この「まったり」感は、なんなんでしょう!
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