山茶花
山茶花は咲いてみごとに散っていく
今朝は、ごみだしの日なので、庭の落ち葉を集めて大きなごみ袋にぎゅうぎゅうに詰めて、捨てました。我が家の庭には、びわの木、楠木、橘の木を、それから、、、、名前のわからない木が沢山あります。
お隣の垣根には、山茶花の木があります。ピンクの花が咲いたと喜んでいたら、すぐに散ってしまいます。みごとに「咲くはなよりも散っている!」
昨晩は、五反田のゆうぽーとホールにて、管弦楽と声楽を楽しんできました。公益財団法人そらぷちキッズキャンプ支援特別企画のチャリチィ特別公演とあって、観客は、紳士、淑女の素敵な人達ばかりで、久しぶりに緊張しました。
私は、43年前に群馬の田舎から、東京にでて来て「私は、田舎者」というコンプレックスの塊が、洋服を着て歩いているようでした。そのうち、私だって、、、、と思っていましたが、昨晩は、「こりゃ、無理」。と、諦めました。先日、購入した曾野綾子さんの新刊「老いの才覚」に書いてありました。「年をとるということは、ひとつづつ諦めて、捨てていくこと」。
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