« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月

尼僧

いのちがけ五体投地の尼僧かな

五体投地。知ってますか。生まれて初めて五対投地をしながら、ラサの聖地に赴くチベットの若い尼僧に会いました。場所は、中国の西寧からゴルムドに向かう途中でした。069

手には下駄のような手袋をはめ、尺取り虫のように、大地にひれ伏しては、また立ち上がり、と、己とこの世の安寧を祈りながら進んでいくのだそうです。途中で、行き倒れて死んでしまうこともあるそうです。そもそも五体投地する僧侶は、己を捨てていて、生きること、死ぬことを超えていているのだそうです。私が会った尼僧達は、この若さで、仏の境地にいるのでしょうか?


073

写真を撮らせていただいたお礼のお金を差し出したところ、「お金はいりません!」と断られました。ガッ~ンと頭を殴られたような、、、顔から火が出てきたような、、、持っていた、飴とおせんべいと、チョコレートを強引に手渡しました。にっこりと笑ってもう1枚撮らされていただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポタラ宮

カンナ咲く主のいないポタラ宮 心配していた高山病にもならず、いよいよポタラ宮見学の日を迎えました。ポタラ宮に行くまでの歩道を、まに車を回しながら歩いている人達の行列をバスの車窓から見ながら、広場に着きました。広場でポタラ宮を背景に記念撮影。141 ポタラ宮は、ダライ・ラマの宮殿で、その規模は高さ115メートル、東西360メートル、総面積41キロメートルにも及んでいます。1994年に、ユネスコの世界遺産に登録されました。ポタラ宮の建設は、1645年から始まり、完成は1695年といわれています。1695年から約300年1959年3月にダライ・ラマ14世がインドに亡命するまで、このポタラ宮は、チベットの聖俗両界の中心地となったのだそうです。今が、2010年ですから、約50年主のいないポタラ宮になっています。 144 ポタラ宮は、ダライ・ラマ5世の建立した白宮と彼の死後に造営した紅宮を中心とする複合建造物で、その内部は迷宮のように入り組んでいました。大変だったのは、たった1時間でこの宮殿を見学しなければならないことでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

深呼吸

深呼吸ラサの都の月夜かな

今年の仲秋の名月は、世界の屋根と称されるチベット高原の中心部に位置するラサで堪能しました。ラサは、富士山の頂上より少し低い位の高度です。酸素が少ないために深呼吸をしながらのお月見でした。

ラサに着いたのは、成田を出発して四日目の夜10時でした。満月に迎えられての3600メートルのラサ駅でした。当日は、ゴルムド駅から朝8時25分発の青蔵鉄道に乗車082

車窓より、チベットガゼルやチベットロバが生息するココシリ自然保護区、長江源流のトト河を眺め、食堂車でチベット料理をいただきました。098列車車内は、酸素と気圧が調整されているので、高山病の症状はありませんでした。快適な乗りごこちでした。車内では、旅友といままで行った旅の話が盛り沢山で、のんびりと車窓を楽しんでいる暇がありませんでした。(笑い)チベットに来るような人たちは、変わり者か、世界中を行きつくしている人たちでした。そう言っている本人(私)が、一番変人かも?108ハイライトは、5072メートルの唐古拉峠を越えたときでした!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の空

秋の空一歩一景湖光る

9月19日から27日までチベットに行ってきました。

チベットの三大聖湖のひとつヤムドゥク湖を展望するカンパ・ラ峠(4、749メートル)から眺めは、この世のものとは思えないほど(月なみ)のもので、湖の青と空の青と雲の白と、、、秋の空を堪能しました。242隣にいる犬は、あの有名なチベット犬です。風格がありますよね!風格では、負けましたが、年齢では勝ちました。因みにこのチベット犬の値段は、地元のガイドさんの話ですとなんと!4500万円だそうです。今のところ値段でも負けています。


246


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »