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モンブランケーキ

新栗のモンブランケーキ夢枕

昨日は、「星月夜」の4番の詩「大きく大きくなったら 兵隊さんだようれしいな ねえ母さんよ僕だって必ずお国を護ります」この部分が気になって、銀座のアンリシャルパンティエにモンブランケーキを食べにはいきませんでした。そのかわり小日向の古家(駆け込み寺)から徒歩3分のところにある小石川図書館にいきました。

「星月夜」が書かれたのは昭和16年。太平洋戦争直前のこと、戦意昂揚の内容でありました。その後、農村の若者達が、お国のために赤紙一枚で戦争に駆り出されました。

昭和20年に入り、日本軍は、祖国から何千キロも離れた南海の島々で、米軍に追い詰められいたそうです。南の島々で、故郷を思いながら何万人もの兵士が犠牲となり、無念のまま遠い戦場に散っていったとのことでした。

昭和20年8月15日太平洋戦争終了。

終戦後、NHKで復員兵を歓迎する番組を製作することになり、「星月夜」の4番を削除し、新たに3番として復員兵を迎える内容の詩に書き直すことになったそうです。そして題名も「里の秋」に、

3番の歌詞「さよならさよなら 椰子の島 お船に揺られて帰られる ああとうさんよ ご無事でと 今夜もかあさんと祈ります」

そして昭和20年12月24日、NHKの「外地引き揚げ同胞激励の午後」という番組で、川田正子さんが歌ったのが、「里の秋」だったそうです。

哀しい歌なんですね~!

今年の秋は、読書の秋にします。まずは、モンブランケーキを食べてから図書館にいくことにします。

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