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白寿

人生は山坂多い旅の道

寿(ことほ)ぐが付いている熟語を探しててみました。長寿、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿がありました。

「長寿の心得」喜寿 77才でお迎えの来た時はせくな老楽これからよと云え。傘寿 80才でお迎えの来た時はなんのまだまだ役に立つと云え。米寿 88才でお迎えの来た時はもう少しお米を食べてからと云え。卒寿 90才でお迎えの来た時はそう急がずともよいと云え。白寿 99才でお迎えの来た時は頃をみてこれからボツボツ行くと云え。

先週、家庭裁判所から選任されて後見人に就任しました。被後見人の白寿のお祝いができるように、気をながく、心をまるく、腹たてず、口をつつしみことを心がけて業務に臨みます。

成年後見制度は、記憶力や判断力の低下の状態によって「後見」「保佐」「補助」の3通りに別けられます。つまり認知症の症状によって分けられます。

認知症とは、身体や脳の病気により脳の働きが低下し、記憶力や判断力が落ちて日常生活が困難になった状態を指します。「後見」は重度の認知症、「保佐」は中度の認知症、「補助」は軽度の認知症の人が対象になります。

具体的な症例としては、「後見」は、家族を見ても判別がつかず、回復の見込みがつかない。「保佐」は、買い物で千円札をだしたが一万円札をだしたかわからなくなった。「補助」は、訪問販売員から不要な高級呉服を購入してしまった。というようなことです。

ここで、はっとしました!そういえば、つい先週銀座に行った時、高級ブティクのショーウインドウの素敵なコートが目に入ってきて思わず店に入ってしまいました。そこには、とても上品な素敵な店員さんがおりました。万が一、私がその高級なコートを販売員から買ってしまっていたら、、、、もしかして、私は軽度の認知症?

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