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2009年11月

介護

年の暮れ介護介護で日が暮れる

このところ週刊誌を読んでいるとなぜか介護というこの2文字が目に飛び込んできます。

詐欺罪で起訴された木嶋佳苗被告と婚活サイトで、知り合い逮捕直前まで7日間同棲した男は「結婚して、彼女は介護ヘルパーの職を探し、一緒に住宅ローンを返済しましょう。と言ってくれた。」と話した。

酒井法子被告は、公判当日裁判所で、「介護の勉強をしたい」と話した。

「介護してくれる人」というと天使のような看護師さんのイメージが浮かぶんですかね~?

おひとりさまの中高年男性は、「そのうち、自分の面倒(介護)をしてくれる女性が現れる」と期待している。男おひとりさまに近づいてくる女性がいたら、今騒がれている婚活詐欺か、道楽息子を抱えているかどちらかです。

やっと疑問が解けました。女おひとりさまが婚活詐欺に合わない理由は「介護」にあるのでしょうね!

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ありえない

ありえない絶対ありえないありえない

「ブログ、読んだわよ!」友人から電話がありました。「34歳の男から結婚を申し込まれるなんて、ありえない!絶対ありえない。」

彼女いわく、「今回の事件は、女が結婚と介護をちらすかせて男を騙したのよ。」確かに、私は選択的おひとりさまだし、今のところ介護はもっと先の話だと思っているし、ひとりでいても不便じゃないし、、、、、でも、もかして、もしかして、、、

「それに貴女、資産もってないじゃない!資産家のお婆さんじゃないとだまされないわよ!」えっ!そこまで言うか!(因みに、息子達に時々言われています。)

資産はないけど、素敵なおんな友達がいます。やっぱり結婚なんてありえない!

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おひとりさま

おひとりさま男と女どう違う

「男おひとりさま」が被害者になる事件が続きました。34歳、35歳の女性の周囲でおひとりさまの男性が相次いで不審死しました。「女が男に貢がせて捨てた。」事件です。

なぜおひとりさまの男達は騙されてしまったか?女おひとりさまはなぜ騙されないのか?

私が今回の事件の被害者だったら、、、、30過ぎの男が私に「結婚」をキーワードに言い寄ってきたら、「結婚しましょう」と言われたら、、、、、、昨夜は、ひとり炬燵にはいり久しぶりに顔と首のマッサージをしました!

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白寿

人生は山坂多い旅の道

寿(ことほ)ぐが付いている熟語を探しててみました。長寿、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿がありました。

「長寿の心得」喜寿 77才でお迎えの来た時はせくな老楽これからよと云え。傘寿 80才でお迎えの来た時はなんのまだまだ役に立つと云え。米寿 88才でお迎えの来た時はもう少しお米を食べてからと云え。卒寿 90才でお迎えの来た時はそう急がずともよいと云え。白寿 99才でお迎えの来た時は頃をみてこれからボツボツ行くと云え。

先週、家庭裁判所から選任されて後見人に就任しました。被後見人の白寿のお祝いができるように、気をながく、心をまるく、腹たてず、口をつつしみことを心がけて業務に臨みます。

成年後見制度は、記憶力や判断力の低下の状態によって「後見」「保佐」「補助」の3通りに別けられます。つまり認知症の症状によって分けられます。

認知症とは、身体や脳の病気により脳の働きが低下し、記憶力や判断力が落ちて日常生活が困難になった状態を指します。「後見」は重度の認知症、「保佐」は中度の認知症、「補助」は軽度の認知症の人が対象になります。

具体的な症例としては、「後見」は、家族を見ても判別がつかず、回復の見込みがつかない。「保佐」は、買い物で千円札をだしたが一万円札をだしたかわからなくなった。「補助」は、訪問販売員から不要な高級呉服を購入してしまった。というようなことです。

ここで、はっとしました!そういえば、つい先週銀座に行った時、高級ブティクのショーウインドウの素敵なコートが目に入ってきて思わず店に入ってしまいました。そこには、とても上品な素敵な店員さんがおりました。万が一、私がその高級なコートを販売員から買ってしまっていたら、、、、もしかして、私は軽度の認知症?

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寿(ことほ)ぐ心

高齢者寿(ことほ)ぐこころ大切に

今年100才を越えた高齢者が、1万366人となったそうです。因みに86%が女性そうで、高齢化が物凄い勢いですすんでいます。高齢化についての平成天皇即位20年の会見の皇后様のおことばに、感激しました。

高齢化が常に「問題」としてのみ取り扱われことは少し残念に思います。高齢化社会への対応は、きめ細やかになされていくことを願いますが、同時に90才、100才と生きていらした方々を皆して寿(ことほ)ぐ気持ちも失いたくないと思います。以上皇后さまのおことばでした。

高齢化といえば、成年後見制度が平成11年に制定されて、10年が過ぎました。この制度は、介護保険制度とセットで制定されました。介護保険制度は急速な高齢化に伴う要介護者の増加に対応するため、介護を社会全体で支えようとする制度です。判断能力が低下した高齢者には誰かが代わって介護サービスの契約を締結する必要が生じてきます。そこで、この成年後見制度と、介護保険制度が密接に絡んできています。

成年後見制度は、認知症や知的障害や精神障害などで、福祉サービスなどの契約や意思決定が困難な方の権利や財産を保護・支援する制度です。

つまり後見人は、被後見人の権利と財産を守ることが仕事になります。i今、私は東京家庭裁判所から後見人に選任されて、被後見人の権利と財産を守るために、日々奮闘しています。

後見人として、本人の意思を尊重し、心身の状態や生活状況に配慮しながら、業務をしておりますが、これからは、いみじくも皇后さまのおことばにあった寿(ことほ)ぐ気持ちをもって後見業務にあたらなければと意を新たにしました。

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母のぬくもり

縁側の母のぬくもりあきのひの

立冬がきて、いちの酉がきて、冬がすぐとなりにきました。あっという間に秋が過ぎてしまいました。今年の秋は、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋はそれなりに楽しみました。

先日は、芸術の秋も楽しんできました。場所は、台東区松が谷にある龍鳴山本覚寺本堂です。本堂に入り、びっくり!なんと本堂の壁面がステンドグラスでした。

教会のステンドグラスは、海外でも日本でも沢山見ていますが、お寺の本堂のステンドグラスは初めてでした。ものの本によりますとステンドグラスは、アラビヤに誕生、やがてヨーロッパに渡り、十五世紀頃からキリスト教寺院の荘厳具として全盛期を迎えて、19世紀に入り一時停滞し、第2次世界大戦の復興とともに再び興隆したのだそうです。

本覚寺では、宗祖7百年遠忌に仏教をテーマにしたステンドグラスを作り本堂の荘厳具としてとりつけたそうです。原画の素材は、あの有名な南インド・アジャンタ石窟第17窟の釈尊立像図を現代化したものだそうです。

とまれ心を鎮める色・ブルーを基調した本堂のステンドグラスは、圧巻でした。因みにこのステンドグラスの題名は「寂静の境地」だそうです。

この本堂で、北ボヘミア出身のプラハの音楽学校で声楽を学んだエヴァさんの歌を聴きました。チェコの民謡メドレーから日本の子守歌、さだまさしさんの「コスモス」等、素適な日本語でのお話で、最後は涙が止まらないほどでした。

「寂静の境地」の入り口に立ち止まってしまいました。彼女の歌声と、ステンドグラスのブルーが、静かに私の心の中を吹き抜けたようでした。

亡くなった母のぬくもりを思い出した素適な秋を過ごしました。

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英会話

英会話ああええ会話いい会話

9月から小日向の古家で、毎週木曜日午後3時から英会話を学んでいます。このところ、やっと「え~あ~その~、、、」から、「イエス!サンキュウ!ノー、、、」へと英語が口から出るようになりました。

中学、高校、大学、大学院と、それなりに英語に触れてきたのですが、、、、「喋れない、読めない、書けない」の3重苦でした。その理由がやっと解かりました。「心がまえ」でした。[英語なんかできなくたって、生活するのに困らない。」

この小日向の古家は、昭和初期に近くにある大学(御茶ノ水大学、東京教育大学)の学生のための下宿やさんだったようで、部屋数13もあります。4畳半と6畳の部屋です。玄関も2つあり、トイレは3つあります。

日本を好きな外人は、このような古家が好きらしくよく泊まりにきます。彼らとの会話は「英会話」となります。「英語なんかできなくたって、生活するのに困らない」確かにそのとおりなんですが、「楽しくない」んです。

『英会話」ができたら、楽しいよね!「心がまえ」を変えることにしました。「英語ができれば、より楽しい生活がおくれる」

さあ!今日は、先週の英会話の復習をすることにしま~す!

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生姜紅茶

秋深し生姜紅茶を濃く入れし

寒気が2泊3日の予定でやってきています。!寒いですね~!秋が深まってきました。今年の秋は、「食欲の秋」を、卒業しようと努力したのですが、、、留年となりました。今年からは、「読書の秋」を目指して近くの小石川図書館に行くことにしました。

昨日は、小石川図書館に行きました。最初はちょっと軽めに、雑誌、新聞のコーナーにいき雑誌を読もうとしましたところ、老眼鏡がない!(ため息)しかたなく、家に帰りました。

家に帰り、老眼鏡のいれてある引出をあけたところ、ゴーグルが目に飛び込んできました。このところ、プールに泳ぎにいっていなかったので、ゴーグルが引き出しのなかで退屈していたようです。

『スポーツの秋」を忘れていました。早速、歩いて6分のところにあるスポーツセンターにいき、久しぶりに思い切り泳いできました。帰りは、体がぽかぽか良い気持ち、『里の秋」を歌いながら帰ってきました。

ビールと夕飯をいつもより美味しくいただきました。秋はやっぱり「食欲の秋」です。

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モンブランケーキ

新栗のモンブランケーキ夢枕

昨日は、「星月夜」の4番の詩「大きく大きくなったら 兵隊さんだようれしいな ねえ母さんよ僕だって必ずお国を護ります」この部分が気になって、銀座のアンリシャルパンティエにモンブランケーキを食べにはいきませんでした。そのかわり小日向の古家(駆け込み寺)から徒歩3分のところにある小石川図書館にいきました。

「星月夜」が書かれたのは昭和16年。太平洋戦争直前のこと、戦意昂揚の内容でありました。その後、農村の若者達が、お国のために赤紙一枚で戦争に駆り出されました。

昭和20年に入り、日本軍は、祖国から何千キロも離れた南海の島々で、米軍に追い詰められいたそうです。南の島々で、故郷を思いながら何万人もの兵士が犠牲となり、無念のまま遠い戦場に散っていったとのことでした。

昭和20年8月15日太平洋戦争終了。

終戦後、NHKで復員兵を歓迎する番組を製作することになり、「星月夜」の4番を削除し、新たに3番として復員兵を迎える内容の詩に書き直すことになったそうです。そして題名も「里の秋」に、

3番の歌詞「さよならさよなら 椰子の島 お船に揺られて帰られる ああとうさんよ ご無事でと 今夜もかあさんと祈ります」

そして昭和20年12月24日、NHKの「外地引き揚げ同胞激励の午後」という番組で、川田正子さんが歌ったのが、「里の秋」だったそうです。

哀しい歌なんですね~!

今年の秋は、読書の秋にします。まずは、モンブランケーキを食べてから図書館にいくことにします。

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十三夜

いずこよりきたる切なき十三夜

先日の十三夜は素敵でしたね!夜は、庭にでて月を眺めて、気持ちだけは優雅な宮中のお局さまになりました。

十五夜の次が十三夜なんだそうです。十五夜の月に対して「後(のち)の月と呼ばれ、十五夜の芋名月に対して豆名月・栗名月というそうです。この秋に収穫された豆、栗が神棚に供えられるからだそうです。

芋、豆、栗と収穫の秋にふさわしい食材です。さて、ここで、クエッションです。芋といえば、、豆といえば、栗といえば、連想するものはなんでしょうか?

芋といえば、「芋ネイちゃん」!私が、18才で上京してきたとき、41年前のはなしです。正真正銘の芋ネイちゃんでした。今はなんと、、、、、

豆といえば、「頭が良くなる」。30年前に、私の敬愛する姉から、豆をページ(頁)のようの(分厚い本)のように食べれば、頭が良くなる。といわれました。そこで、プロティーンを毎朝飲みました。そのお陰で、このところ頭がよくなったような気がしています。

栗といえば、「マロングラッセ、モンブランケーキ」、待てよ!折角、豆のお陰で、少し頭がよくなったようなきがするので、少しレベルをあげましょう。

栗といえば「里の秋」ですよね~!「しずかなしずかな里の秋 お背戸に木の実の落ちる夜は ああ母さんとただ二人 栗の実煮てます囲炉裏端」

「あかるいあかるい星の空 泣き泣き夜鴨の渡る夜は ああ父さんのあの笑顔 栗の実食べては思い出す」

この詩はこのあと3番、4番があるそうです。この詩の作者は齋藤信夫氏で、この「里の秋」の原型となった「星月夜」という詩は昭和16年の軍国主義が国中を襲い、暗い時代の到来が予感される頃のことだったそうです。

「きれいなきれいな 椰子の島 しっかり護って下さいと ああ父さんのご武運を 今夜も1人で祈ります」

大きく大きくなったなら兵隊さんだようれしいな ねえ母さんよ僕だって必ずお国を護ります」

銀座の「アンリシャルパンィエ」に、美味しい栗が入っているモンブランケーキを食べにいこうと思っていたのですが、、、、、

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