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2009年6月

梔子の花

くちなしの花夢にみる年頃に

くしなしのおまえのようなはなだった

作夜、ほろよい気分の家路で、くちなしの香りに足が止まりました。道ばたに梔子のはなが咲いていていました!本格的な梅雨の季節になりました。

梔子は、この時期になると細長くねじれたつぼみがほどけて白色の6弁花を開き、芳香をただよわせています。雨上がりの夜はことのほか香りが高いですね。

渡哲也さんのくちなしのはなを口づさみました。くちなしの白い花おまえのよ~な花だった~!梔子の白いはなのような女性ってどんな女性なんでしょうね~?

梔子のはなはさき始めは、白いが、時がたつと黄色くなります。花後の果実は黄赤色で、古くから染料や薬用に用いられたそうです。

梔子の実は熟しても、口を開かないのでそうです。口が堅いのでしょうね~、だからクチナシ(口無し)なんですかね~?

くちなしのはなのような女性って、口数の少ない、口の堅い女性なんでしょうか?だとしたら、私のような女性でしょうね~

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還暦同窓会

同窓会ホークダンスで盛り上がり

遠くは浅間に直ぐ立つ煙、近くは榛名や妙義の山並み、碓氷の清流、九十九の瀬の音、ここのこの丘、扇ヶ城趾、立てるはなつかしわれらが母校

先日、小学校、中学校の還暦同窓会に群馬の田舎に行ってきました。昭和24年4月2日生まれから昭和25年4月1日生まれの同窓生が、女性40名、男性38名が集まりました。卒業時は、339名もおりましたがすでに17名死亡しておりました。

同窓会が開会されて、暫くしてから、顔と名前が一致してきて、昔のことが少しずつ思い出したきました。「麻子ちゃん元気だね~、英子ちゃんも元気だね~、孫は何人?うちはまだひとり」と、孫の話ではなが咲き、「これからも元気でいたいね~」と、同級生は一緒に年をとっていました。

あっという間に時間が過ぎて、最後は素晴らしい母校の校歌を歌い、フォークダンス(オクラホマミクサー)をしました。じいさん、ばあさんが踊るフォークダンスもなかなか味のあるものでしたよ!

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羞恥心忘れてないのにぽ~にょぽにょ

羞恥心わすれた妻はぽ~にょぽにょ

サラリーマン川柳が発表されましたね!思わず、自分のお腹周りをみてさわってしまいました。羞恥心忘れてないのにぽ~にょぽにょ

先日の草津の露天風呂の話に戻りますが、確かに、右を向いても左をみても中高年のぽ~にょぽにょの叔母様達でしたね~。ぽ~にょぽにょ状態は、羞恥心をもてば改善でくるのでしょうか?

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