梔子の花
くちなしの花夢にみる年頃に
くしなしのおまえのようなはなだった
作夜、ほろよい気分の家路で、くちなしの香りに足が止まりました。道ばたに梔子のはなが咲いていていました!本格的な梅雨の季節になりました。
梔子は、この時期になると細長くねじれたつぼみがほどけて白色の6弁花を開き、芳香をただよわせています。雨上がりの夜はことのほか香りが高いですね。
渡哲也さんのくちなしのはなを口づさみました。くちなしの白い花おまえのよ~な花だった~!梔子の白いはなのような女性ってどんな女性なんでしょうね~?
梔子のはなはさき始めは、白いが、時がたつと黄色くなります。花後の果実は黄赤色で、古くから染料や薬用に用いられたそうです。
梔子の実は熟しても、口を開かないのでそうです。口が堅いのでしょうね~、だからクチナシ(口無し)なんですかね~?
くちなしのはなのような女性って、口数の少ない、口の堅い女性なんでしょうか?だとしたら、私のような女性でしょうね~
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