グラン・トリノを観てきました!
銀幕のイーストウッドに惚れ直し
先日、銀座マリオンで、「グラン・トリノ」を観てきました。「老人は迷っていた、人生の締めくくり方を。少年は迷っていた、人生の始め方を。」
78才のクリント・イーストウッドが、超かっこいい!映画評論家の淀川さんが、生きていらしたら、どのような語り口で解説をするのでしょうね~。
イーストウッドと言えば、「マディソン郡の橋」の、夫と子供を旅行に送りだした主婦と偶然出逢い、束の間の恋に身をゆだねるカメラマンの役で、あの演技派女優のメリル・ストリープと絡んでましたよね。
1995年、あの映画を観た私の女の友人達は、ため息まじりで「あんな体験してから、死にたい!」なんて、ファミレスでランチ食べながら話していました。
14年前にランチした友人達に「グラン・トリノ」観てきてね!とメールしています。2009年、アラカン(60才前後)のおばさま達は、どのような感想をのべるか、楽しみです。
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