座れば牡丹
甲府に住んでいる友人から、昨日素適なメールが届きました。
今朝、庭の牡丹の花がほころんできました。雨上がりの清々しい庭にひっそりと、しかし適度の芳香を放ってしっかりと存在感を示している牡丹の花に思わずうっとりとしてしまい、しばらく時間の経つのを忘れてしまいました。
夕方、帰宅途中の目黒の駅前の花やさんで、蕾の堅い牡丹を買って帰りました。
牡丹の花言葉は、「王者の風格」「富貴」「壮麗」「恥じらい」だそうです。「恥じらい」が私的には納得ができません。牡丹の花は、優雅で、華やかですよね~「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合のはな」ですよね!
そこで、もう一度メールを読み直しました。甲府の友人のお庭に飛んでいって牡丹を見に行きたくなりました。甲府の牡丹には「恥じらい」を感じるのでしょうね。
私の牡丹の花にも恥じらいを感じたいですね~。
因みに、「立てばビヤ樽座ればたらい歩く姿はドラム缶」この言葉は直ぐ、納得しました。
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